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北京のゲイ事情
中国の北京は首都で大きな都市なのですが
だからかゲイに対しての取り締まりが厳しく
また、ライバル店舗を潰す為に通報したりする事も多いらしく
その為バーもサウナも新しいのが出来てもすぐ潰れるとの事です
北京の一番有名なゲイバークラブのDestination目的地にも
警察が来て薬の検査の取り締まりがあった事もあるみたいです
ゲイサウナも一応ありますがあまり綺麗じゃないのもあって
行く人は多くなく、ほとんどの人はゲイ活動はアプリのみ
行ったとしてもDestination目的地だけというケースが多い印象でした
確認したけど潰れたのか見つけれなかったお店
金浪浴池
ADAM’S CLUB
KAI CLUB
他にも色々名前は聞きましたが
中国人に聞いた所どこも潰れたとの事で
北京にあるゲイ施設は私が紹介した所しか現在は存在していないみたいです
北京の各施設の用途別紹介
Destination目的地
まるで新宿二丁目のゲイバークラブをギュッと凝縮して一つのビルにまとめたかのような感じで
北京ゲイの中でもシャイニーな人達の遊び場となっています。一番イケメンが多い場所
THE RABBIT BAR
こちらは少人数のグループでお酒を飲んでまったり遊びたい人向け
九龙湾洗浴
ここは若い人でとにかくセックスしたいという人向けの施設ですね
丰帆伟业
こちらは年齢層やや高めなのと太めの人が多いゲイサウナなのですが
卓球室やカラオケルームもあるのでゲイ友達とそうやって遊ぶ事が出来る施設としての
一面もあると思うのでやる為だけじゃない人も利用しているように感じました
天津のゲイも北京に遊びに行きます
北京と天津は結構近くて、日本人の感覚だと茨城県や千葉県の人が
週末に新宿に遊びに行くような感じというか
片道1時間もかからず千円位で行けるのでDestination目的地に遊びに行った事があるという
天津ゲイの話も聞きました
なので天津の事も紹介します
环宇
ゲイサウナなのですが主にカラオケ、ゲイバー、マッサージの利用が主で
あまりゲイサウナとして使われる事は少ないように見えました
河北浴池
一番知名度が高いのかここしか行く所が無いのかゲイサウナとしての機能だけじゃなく
天津ゲイの社交場として機能しているみたいです