台北のハッテン場 ゲイホテル GsHOTEL

2018年3月5日追記更新

中国語で書いてあったら割引制度について翻訳した意味がわかったので追記しておきます

これは回数券を購入する事で割引されるみたいで

それぞれの文章を日本語訳すると

1 回数券はお店で管理しているので忘れても大丈夫です

2 回数券にすると65%OFFになります(赤線で消されてるので今後修正予定)

3 宿泊したい場合は299元追加、休息の場合は80元追加で利用出来ます

4 回数券の詳細は下記の図の通りです

一番安いパッケージで2000元で24時間ベッド無しで利用出来る400元のチケット8回分が買えます

との事で、2泊以上するなら回数券を購入するのがお得だと思いました

ですが問題はこの回数券を利用しての決済はおそらく予約なしで

直接行った時に当日支払いのみだと思われるので

もし満室の場合は宿泊出来ないと思われます

AGODAやGSHOTELのサイトで予約した場合は前金予約決済をしてるので

パレード時期等の繁忙期には回数券の利用はせず前もって確実に予約しないと無理そうです

よく台北に行く人なら回数券を購入する方が得だと思いました

まだ買った事が無いのですがおそらく買い方としては

受付のカウンターの所に上記の回数券の説明が飾ってあるので

それを指差して交渉すれば買えると思います

追記終了

ハッテン場としても利用出来るゲイホテルが新しく出来たとの事で行ってみました

住所・行き方

住所:台北市南京東路五段322號

行き方:MRT松山線・南京三民駅の3番出口からそのまままっすぐ5分程歩いて右手にあります


外観はこんな感じ

予約方法

受付でチェックインしましょう

スタッフは簡単な日本語を話せる人もいます

agodaで予約する事が出来るので私はagodaで予約しました

料金は微妙に変動しますが直前の方が今は安いかも
まだそこまで知名度が高くないので前日予約しようとして満室で泊まれないという事はなさそうです
agodaでの予約は料金は下記からチェック出来ます

料金

ちなみに今回シングルルームで二泊して9000円位でした

相部屋だともっと安くなりますイケメンとの相部屋なら良いんですけどねw

国際交流を楽しみたい人は相部屋が良いかもしれません

ちなみに受付にこういうのが表示されていたのですが

詳しい意味がよくわかりませんでした、おそらくクーポンか何かで安くなる説明だと思います

中国語がわかる人で詳しくわかる人がいればよかったら教えて下さい

そしてこれは正規料金の説明

休憩利用でベッドを使うと2時間 480NTD 3時間 580NTD

ベッドを使わないなら24時間で400NTD

部屋に一人連れ込むなら200NTD必要との事です

ハッテン場として利用するなら24時間ベッド無しで400NTDのプランを選ぶ事になります

チェックイン、会計を済ますとキーバンドを二つもらえます

赤いのは部屋の鍵 青いのは靴箱の鍵

あとバスタオルを貸してもらえます、受付に行けばいつでも交換出来ます

設備

1階で受付をしたら2階に靴を脱いで上がります、二階に靴箱が沢山あるので

真ん中の電卓みたいな装置に青いキーバンドを近づけると対応した番号の靴箱の鍵が解除されます

靴箱の中には靴と結構な荷物が入るスペースがあるので貴重品等を入れると良いと思います

そうすれば部屋の鍵を開けて寝待ちしても貴重品は盗られる心配はありません

2階には大きなシャワーが4つあってそれぞれ隣が透けて見える仕様になってエロくて良い感じです

そして2階にもスチームサウナがあるみたいですがどうやら故障中で使えないみたいです

将来的には使えると思うのですが、これが使えるとかなりハッテンするのに便利だと思います

2階に洗面台やドライヤーもあるのですが残念な事に床の水はけが非常に悪いです

平らではなく途中で微妙にくぼんでいるからか水溜りみたいなのが出来ていて

洗面台やシャワーの所を通ると確実に足裏が濡れます。。。

サンダルを別で用意するのをオススメします

2階にも寝室がありますが相部屋の部屋っぽかったです

3階は寝室とPCが置いてあります

4階は飲み物が色々置いてます、全て無料です

缶ジュースも取り放題ですがマナーの悪い人が全部根こそぎ持っていってたのか

凄い量が一瞬で無くなっていました。。。

コーヒーメーカーみたいなのもあります

個人的にホットチョコレートとかホットチョコレート&ミルクが美味しかったです

ミネラルウォーターもあります

ですがこれら用の紙コップも沢山準備されていたのですが

朝戻って来たら全て無くなっていました。マナーの悪い人が使いまくったのか

盗ったのかわかりませんが、スタッフが常にいるので説明したら紙コップの補充をしてくれました

そして2階~4階の各フロアにちょっとしたソファが置かれています

ベッド無しで入場した人は主にそこに座って男と寝床をゲットするものと思われます

肝心の部屋ですが赤のキーバンドをタッチすると開きます

部屋はこんな感じでかなり狭いです。荷物置く所はほとんど無いので

貴重品や使用頻度の低い荷物は靴箱に入れるのをオススメします

部屋にはコンドームやローション、ティッシュはもちろん備え付けられています

枕元に電気のスイッチとコンセントもあって便利です

特筆すべき店はブラインドですね、

これで中を見せたり、隠したり自由に調整出来ます

裸でベッドで横になって見せている人が何人か居ましたね

部屋を出る時はドアの前のこのボタンを押すと開きます

オートロックで閉まるのでキーバンドを忘れず持って出ましょう

ちなみに寝室は2階のシャワーエリアを越えた所に降りる階段があって

1階にも寝室があったりします。

1階から3階までは続きの階段になっていてその階段には

荷物を運ぶ用のリフトみたいなのが付いているので重い荷物は言えばそれで上げてくれそうでした

バリアフリーにも対応しているみたいで一階のトイレはバリアフリー対応トイレでした

トイレとシャワーは各階にあります

微妙に構造が違いますが

隣同士のシャワーの壁が無いパターンや

一人用のシャワー等

シャワーはレインシャワーとハンドシャワーと切り替えれます

ボディソープとしてもシャンプーとしても使えるようなやつが常備されています

トイレはシャワ浣が出来る仕様で安心

5階はスチームサウナと談話所、バルコニーにジャグジー、シャワー、トイレがあります

スチームサウナはセルフサービスで自分で電源を入れたり、温度設定が出来ます

下の画像の左の方に使用方法の説明みたいなのが書いてます

こういう機械がサウナの中にあるので自分でいじって操作しましょう

ただサウナの前に吸水用にバスマットが敷かれているのですが

明らかに吸水力が弱いのかグチャグチャで踏むと水がビュッと出る感じになっていたので

あれなら置かない方がマシなんじゃないかなと思いました

やはりサンダルが欲しいですね。冬場だとやはり足元も寒いですし

バルコニーはこんな感じで

ジャグジーがありますが水でお湯じゃないです。夏しか利用出来ないと思いますが

夏は楽しそうですね

談話所はこんな感じです

あと5階には謎の何も無い部屋がポツンとあったりします

あの部屋にエアマットでも布団でも敷けば寝待ちするのに楽なのになぁと思ったり

客層

利用者は台湾人、香港人がメインで体型も細め~標準~ガチムチ、ALLジャンルです

年齢は20代~30代で若い人が多い印象でした

イケメンがいるかはその時の運次第ですが今回の宿泊では個人的なイケメンは4人は見かけました

外出の際

外出する際は赤と青のキーバンドを両方受け付けに預けてから外出します

出る時と入る時は部屋の番号を告げれば大丈夫です

評価

施設全体の評価としてはとにかく新しくて綺麗で画期的で想像以上に楽しくて良かったです

ただ物音が気になる人はあまりオススメできないかもしれません

夜中でもシャワーの音やコーヒーマシーンの音、ドアのロックを解除するピーという音が

少し聞こえます、多少の音なら気にならない人にはオススメです

台北だと同じゲイ向けのホテルでinn touchがあるのですが

こちらの方が少し値段が高くて立地も西門から遠いのだけがネックですね

一応終電後に中山からホテルの近くまでYOUBIKEで移動しましたが30分もかかりませんでした。なので5NTDで移動出来ました

特に節約しない人ならタクシーでも良いと思います。

深夜にこのホテルから台北駅までタクシーで行って10分程で210NTDでした

ただ、abrazoに行く人は西門からよりもこのホテルからの方が近いと思うので

以前inn touchに泊まった時にゴキブリが出たし、トイレも臭いので

個人的には今後はこちらのホテルの方を利用したいと思います

台北のゲイ向けホステルのinn touchに泊まってみた

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