西門町は台北でも有名なゲイタウンですが
何件か有名なかき氷屋さんがあります、その中でも
西門町芒菓冰と言えば結構前から各メディアでも紹介されていた有名なかき氷の店で
私も初めて台北に来た時から何回も食べているのですが、
今回の旅で新しい発見がありました。早朝ブラブラしていたら
なんと朝食サービスのようなものをしていて、まったく別の店みたいになってました
さすがに朝早い時間なのでゲイの朝は遅いのでゲイっぽい客は皆無でした
夜は結構お客さんのイカホモ率が高くってよく目の保養をしながら
かき氷を食べてます
注文方法は普段はお店の内の方にレジがあるんですが朝食の時間帯は
この路面の外側のカウンターで注文受付をします。
みんなレジに置いてあるラミネートされたこの板を手にとって
置いてある赤鉛筆を持って、それぞれ個数を記入して店の人に渡すと
注文成立するスタイルです。
今回は中国語版のしか撮影できませんでしたが、後で見てみると
英語表記の板もありました。。。
そっちを先にとってれば良かった、と後悔しました。
でもなんとなくわかるので小籠包70元と薄焼餅25元というのを注文してみました
お箸や酢や生姜等も普段はカキ氷屋さんなので置いてないけど臨時で置いてました
小籠包は普通に柔らかく美味しかったです、薄焼餅はプレーンタイプだったみたいで
+卵とかのやつにすれば良かったとちょっと後悔、ちょっと甘い感じで
薄い味付けのパンケーキみたいで個人的にはいまいち
もっと一銭洋食みたいな感じかと思ってました
そして別の日に今度こそ一銭洋食みたいなやつを食べるぞと気合を入れて
どれがそんなメニューか考えました
これが調理風景、美味しそう
培根蛋餅というのがそれっぽい感じがしたのでそれを注文
注文するとレシートに番号書かれたのを渡されます。
そしてその番号をいつもの内側のレジの方から呼ばれて行くと商品を渡されます
今度こそちゃんとしたおかずっぽい美味しそうな感じ
中にはキャベツやベーコン、卵が入ってて一銭洋食というかそんな感じで
美味しかったですこれで45元で満足
ちなみに座る席がなくって空くのを待つ位の混雑ぶりというか人気っぷりでした
調べると朝6:30から朝食販売しているみたいです。
どのメディアで検索してもこの店はカキ氷屋さんとしか紹介されていなく
朝食サービスをしているという記述は公式HPにも書いてなく
公式のfacebookでなんとか一文だけ紹介されているのを見つけましたw
2015年9月14日にその紹介コメントがありました。
昔は公式HPに日本語が無かったみたいですが今は日本語のページも存在しています
営業時間は6:30~23:00までと書いてますが6:30のモーニングの時間帯から
カキ氷を販売しているかはわかりません。
一応モーニング開始以前の営業時間は10時だったので10時からモーニング終了して
カキ氷販売に切り替わるのかも
ちなみに夜に行って食べたフレッシュミックスカキ氷はこれで
210元でした。
マンゴー丸ごとのっかったフレッシュマンゴーかき氷もありますが4月~6月の限定商品です