上海のゲイサウナは大体行ったので周辺都市のゲイサウナを探索してみました
その中の一つが南京です
南京にもゲイが多いと聞いたので期待に胸を膨らまして行ってみました
実際にいくつか南京にゲイサウナがあると情報を入手していたのですが
調査の結果ほとんどが潰れて今はこの一つのゲイサウナしか残っていません
ですので客層はオールジャンルとなっています
デブも老人も若者もとにかく沢山いました
ただジムで鍛えているという人は皆無という印象です
外観はこんな感じで一応百度地図にも普通の浴場として登録されているので
一見ゲイサウナとはわかりませんが中身は完全にゲイサウナですw
入場料金は
8:00~~23:00が40元
それ以降になると20元追加料金払う事になり
23:00以降に入場すると60元で
泊まる事も出来るみたいですが特に入場時にパスポートの提示を言われませんでした
外国人が来るなんて前提じゃない営業だからだと思いますがw
おそらく日本人の訪問は初めてなのでは?
入場の流れ:受付でお金を払ってサンダルに履き替えて靴を受付に預けます
電子ロッカーキーと領収書をもらいます
受付の横にタオルがあるので持っていきましょう
帰る際にタオルを返す場所もそこにあります
最初入った時にタオルがあるのに気づかずにマイタオルを使ってしまいましたw
受付の所には水槽があったり
中国のゲイサウナでは定番なのか炊飯器がありましたw
奥に進むとロッカーがあります
ロッカーエリアの所にもスタッフが待機している受付があって
そこにさっきもらった領収書を渡します
あとはロッカーキーの番号と同じロッカーに荷物を入れて着替えます
基本みんなパンツ一丁でウロウロしていますが
ロッカーエリアの隣にあるマージャン部屋はみんな服を着ていました
マージャン部屋以外の方向にはシャワーエリアとベッドエリアがあります
こんな道で分岐します
左手に行くと明るいシャワーがあってその奥の右手に浴槽(色が付いているので入浴剤が入っている?)ですが浴槽の中に手を入れて縁を触るとヌメヌメヌルヌルしていたので
あまり掃除をしていなさそうで入る気が起きませんが現地人は普通に入ってたりしました
更に奥の右手には真っ暗な部屋があります
特にサウナという訳ではなくただの小さい暗い部屋で
ここで主に皆乱交をしています
ベッドエリアは沢山ベッドが並んでいて薄明かりの元大きなTVが見れます
左右に通路があって真っ暗なベッドエリアが左右に展開されていて
そこでも皆色々と自慰行為をしていたり交わっていたりしていました
ただ衛生状況は上海のテイリンよりやや悪い感じで
普通の日本人が行くには抵抗があると思われます
シャワーエリアの暗い部屋は床に小さな水溜りが出来ていたり
ベッドエリアの布団も清潔じゃないと思います。
ベッドエリアで横になると少し身体が痒くなりましたw
テイリンのベッドでも痒くなりましたが。。。w
ただ上海では会う事が出来ないゲイと出会えるのも事実だと思うので
上海に飽きたら南京に行ってみるのもいいかもしれません
ちなみにゲイバーもいくつか近くにあるのでゲイ活動はしやすそうでした
私が行った時はたまたま日本語を独学で勉強しているという
若いイケメンとすぐに知り合えて色々話を聞いたり出来て幸運でした
その子と会うまでは色んな人に手を出されたりして大変でしたがw
行き方:百度地図に南京碧波池洗浴休闲中心と入力すると登録されてるのでそのナビに従っていくのが便利です。それか下記の住所を入力しても行く事が出来ます。
最寄り駅は地下鉄の三山街駅です。中国の新幹線で南京南駅から乗り換えで地下鉄1号線で6駅行った三山街駅で降りて歩いてすぐです。南京南駅から合計20~30分程で行く事が出来ます
住所:江苏省南京市秦淮区升州路135-3号