2018年11月にOPENしてすぐにトイレが詰まってしまって
営業再開したのが12月という
今までの日本のゲイ向け施設の中では初めての?試みというかコンセプトのお店が
この「男子寮」
あまりにも謎過ぎて
色んな妄想が膨らんでしまったので
一度この目で確かめないと駄目だと思い行ってみました
結論から言うと行ってみてわかったのはこれは新しいゲイ向けのドミトリー ホステルの
形の一つだなという事です
設備:まさかの三階建てです
1階 受付、ロッカー、シャワー2基(一個は元々備え付けでもう一つは組み立てて後付け設置のBOX型)、暗い二階建てのマットレスゾーン(イチャイチャする用?)、TV、雑誌コーナー(ゲイ向け同人誌が沢山!全部読んでみる価値あり!)、自動販売機(ジュース販売)
トイレ(最新式の良いトイレ!ドアを開けた瞬間に自動で便座カバーが開いた)
喫煙室(完全に狭い個室で電話BOX状態です、煙は外に出ないので非喫煙者も安心)
2階 トイレ、半個室の二階建てベッドのドミトリーが沢山並んでいます
3階 半個室の二階建てベッドのドミトリーが沢山並んでます
各ベッドにはティッシュはありますが、ローションとコンドームはありません
あくまで私個人の予想なのですが
これらの事からお店としても挿入行為は推奨していないという事だと思います
添い寝、イチャイチャ、フェラ、手コキは許容範囲内だと思われます
半個室の二階建てベッドのドミトリーというとどんな感じかというと
こんな感じです
この各ベッドの左右の仕切りを殆ど無くしたようなのが薄暗い部屋にあります
各ベッドにコンセントがあるので充電しながら携帯電話を手元に置いて触りながら寝る事が可能です
客層:若い人が大半との事です
営業時間的にコンセプト的にゲイバーで飲んでて終電を逃した人が気軽に泊まれるようにとの事もあってそういう新宿二丁目のゲイバーによく行く人が多いと思います
20代の利用が殆どだと思います
なので一番人が多い時間は終電が終わった深夜がピークタイムと考えられます
ただこの店に若い人が沢山いると聞いて若い人が好きな40歳以上のおじさんが
寝ている若い子に手を出し過ぎて苦情が来た為
40歳以上のおじさんは入れなくなりました
時間・料金
日曜~木曜 17:00~23:00=1200円 23:00~5:00=1500円 5:00~12:00=1200円
金曜~土曜 17:00~23:00=1500円 23:00~5:00=1800円 5:00~12:00=1500円
追加で200円で外出する事が出来ます
なので営業時間は毎日17:00~12:00で12:00~17:00は清掃時間との事
公式サイトで英語、中国語、韓国語での案内をする予定があるみたいなので
外国人向けにも商売をする気がある様子なので
今後は旅行に来ている外国人ゲイ向けの格安宿としての利用も想定していると思われます
海外の台北やバンコク等にもゲイ向けホテルはありますがどこも基本は個室で鍵がかかるので
寝てしまえば手を出したくても出せないのが基本なのですが
ここは完全な個室が存在しない為手を出す事が出来るので
挿入まではしたくないけど添い寝したいという人には良い場所だと思いました
ただ個人的にはセックスよりも添い寝の方が好きなので
添い寝したい時はここを使うのは良いなと思いました
他の発展場だとセックスしたらすぐに別れる事がほとんどで添い寝は難しいので
利用方法
店内スタイル:アンダーウェア
入場時にタオル一枚とロッカーキーがもらえるので貴重品はロッカーに入れましょう
まだ新しく出来たばかりなので今後また色々と設備的な面でも変更がありそうな感じでした
色々な可能性のあるゲイ向けの店だと思うので今後に期待ですね
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目12−16 センとフォービル8F
ここから入ってエレベーターに乗って8階へ
エレベーターを出るとそこにドアに看板が掲げられています